ユーザー辞書を活用しよう

ユーザー辞書を利用すると、曖昧一致などの機能で吸収できないユーザーの表記ゆれに対応することができます。

例えば「レプルエーアイ」,「レプル」,「リプルエーアイ」などのサービス名を「Repl-AI」としてシステムに認識させたい場合、

辞書に設定しておくことで「Repl-AI」と認識させることができます。

またYES/NOの返答や挨拶など、頻繁に記述する表現を辞書に登録しておくと、シナリオを作成する手間を省くことができます。

ユーザー辞書の作成

ユーザー辞書はボット毎に作成する事ができます。
ボット一覧画面に表示されるユーザー辞書ボタンから設定画面を開き、「辞書グループを追加する」をクリックしてください。
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単語の追加

表示された設定画面にグループ名と単語名を入力しましょう。

グループ名は、様々な単語をまとめて表すキーワードとなります。先程の例では「Repl-AI」がグループ名になります。

次に、「別の言い方」を追加しましょう。

画面下部の作成するボタンをクリックして、反映完了です。

※作成するボタンの押し忘れにご注意ください。

※グループ名と単語名に登録された言い方も、別の言い方に登録を行わないとマッチングが行われませんのでご注意ください。

下の画像は、同意の表現を辞書に登録する例です。

正規化モードには「surface(読み(部分一致))」と「exact(完全一致)」モードの2種類ご用意しております。

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同意の表現をユーザー辞書に追加

ユーザー辞書を利用するには

文章中に辞書に登録したグループ名を設定すると、ユーザー発話ボックスに登録したのとは別の言い方でユーザーが発言した場合にも、ボットが反応するようになります。

例えば同意する表現をまとめてマッチさせたい場合、グループ名に「同意する表現」、単語名に「OK / YES / そうです」等を別の言い方として登録します。

そしてユーザー発話ボックスで「同意する表現」を設定しておくだけで、ユーザーの様々な同意の表現に対応することができます。

ユーザー辞書のモードがexact(完全一致)だった場合は、単語名に登録した「OK / YES / そうだよ」等の別の言い方のみマッチングを行います。

ユーザー発話の一致機能が「よみ(部分一致)」であっても、

ユーザー辞書に登録されているグループ名の正規化モードが完全一致の場合は「そうだよ。私は学生だよ。」の言い方にはマッチングが行われませんので、ご注意ください。

ユーザー辞書のモードがsurface(読み(部分一致))だった場合は、単語名に登録した「OK / YES / そうだよ」等の別の言い方以外にも、「そうだよ。私は学生だよ。」マッチングを行います。

設定する方法は、ユーザー発話を選択し、発話内容に半角の+(プラス)を入力し、表示された辞書グループを選択して設定を行ってください。

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ユーザー発話ボックスの発話内容に辞書を登録

辞書のインポート・エクスポート

作成したユーザー辞書は、ユーザー辞書設定画面の「辞書ファイルをダウンロードする」ボタンからエクスポートが可能です。

今までは、Web操作でのみユーザー辞書の編集が可能でしたが、テキストエディタでの編集や、ユーザー辞書のバージョン管理なども出来るようになりました。

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辞書をエクスポート

編集したユーザー辞書は、ユーザー辞書設定画面の「辞書ファイルを選択する」ボタンからインポートが可能です。

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辞書をインポート

辞書ファイルを作成する場合は、下記サンプル辞書を参考にしてください。

サンプル辞書ダウンロード

※CSVファイルの文字コードはUTF-8です。

UTF-8以外の他の文字コード(Shift_JIS等)で、CSVファイルのインポートを行った場合、

文字の欠損や文字化けなどが発生する可能性がございます。

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